コア・コンピタンスを見極める
コアコンピタンスを見極める
5つの条件
模倣可能性
自社が業界初であってもヒットしたとしても、自社よりも資金力が高い企業の参入されてしまうと先行企業としての競争優位性は失われてしまう。
移転可能性
自社のシステムが簡単に他社に移転できるようであればシステムがいくら強くても独自の競争優位性は築けない
代替可能性
現代は技術革新の流れが非常に早いので、
一時的に新技術で優位性を得たとしても、
すぐに新たな技術が開発されて優位性を失う可能性がある
希少性
自社の強みがどの企業にもあるありふれたものであれば武器にはならない
耐久性
強みを持っていても短期的ではなく長く続かなければ意味がない
コアコンピタンスを見つけ
最大限に活かすことがビジネスの鉄則