幸せになるための心と体を手に入れる

幸せになる勇気をもって心と体をアップデートしていきます

【アウトプット】嫌われる勇気

嫌われる勇気⑫いま、ここを真剣に生きる

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気ユダヤ系の教えにこんな物がある 10人の人がいるとしたらそのうち1人はどんなことがあっても批判する人 そのうち2人は受け入れ親友になれる人 あとの7人は土地らでもない人嫌う1人…

嫌われる勇気⑪縦の関係と横の関係

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気 誰かの役に立ててこそ 自らの価値を実感できるでは生まれて間もない赤ん坊や 寝たきりの老人は価値はないのか他者のことを「行為」のレベルではなく 「存在」のレベルで見る仮に大事な人…

嫌われる勇気⑩勇気づけ

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気 横の関係子育てを例に考えてみる 褒めて育てるのか叱って育てるのかアドラー心理学では 褒めてもいけないし叱ってもいけない褒めるという行為には 能力のある人が能力のない人に下す評価…

嫌われる勇気⑩より大きな共同体の声を聴く

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気課題の分離は対人関係の出発点 ゴールは?それは共同体感覚他者を仲間だとみなし そこに自分の居場所があると感じられることを 共同体感覚という自己への執着と 他者への関心へと切り替え…

嫌われる勇気⑨嫌われる勇気

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気 課題の分離は、対人関係の最終目標ではなく むしろ入り口である本を読むとき近すぎると見えない 対人関係もある程度の距離が必要見返りへ縛られている 自分がこんなに与えたのだから あ…

嫌われる勇気⑧課題の分離

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気 課題に直面した時これは誰の課題なのか という視点から 自分の視点と他人の視点を分離する必要がある誰の課題かをみわけるほうほうはシンプル その選択によってもたらされる結末を 最終…

嫌われる勇気⑧承認欲求を否定する

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気我々は他者の期待を満たすために生きているのではない他者からの承認を求め 他者からの評価ばかり気にしていると 最終的には「他者の人生」を生きることになる承認を願うあまり 他者が抱…

嫌われる勇気⑦人生の嘘

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気他者を仲間だと思えないのは 人生のタスクから逃げているから自分が嫌いな人がいるとき 相手に欠点があって嫌いになっているのではなく 嫌いになる目的があってその目的にあった欠点を あ…

嫌われる勇気⑥人生タスク

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気どうして他者を「敵」だとみなし 「仲間」だと思えないのか それは「人生のタスク」から逃げているからアドラー心理学では 人間の行動面と心理面のあり方に はっきりとした目標を掲げてい…

嫌われる勇気⑤人生は他者との競争ではない

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気健全な劣等感とは他者との比較から生まれるものではなく 理想の自分との比較から生まれるもの今の自分よりも前に進もうとしているからこそ価値がある対人関係の軸に「競争」があると 人は…

嫌われる勇気④コンプレックス

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気④コンプレックスコンプレックスは劣等感ではない例えばマザーコンプレックス(マザコン) 親に対する倒錯した対抗心倒錯(トウサク)・・ 逆になる、または逆にすること。ひっくり返ること。…

嫌われる勇気③劣等感

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気③劣等感孤独を感じるのにも他社を必要とする つまり内面の悩みなどは存在しない我々を苦しめている劣等感は 「客観的な事実」ではなく 「主観的な解釈」である 簡単に言うと思い込み主観…

嫌われる勇気②ライフスタイル

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気自分の性格や気質のことを「ライフスタイル」というライフスタイルは自分自身で選んでいる ライフスタイルが先天的に与えられたものではなく 自分で選んだものであるのなら、再び選びなお…

嫌われる勇気①目的論

書籍名:嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え①目的論 トラウマは存在しない嫌われる勇気いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない われわれは自分の経験によるショック(いわゆるトラウマ)に苦しむのではなく 経験の中から目…