ユダヤ系の教えにこんな物がある
10人の人がいるとしたらそのうち1人はどんなことがあっても批判する人
そのうち2人は受け入れ親友になれる人
あとの7人は土地らでもない人
嫌う1人に注目するのか
受け入れる2人に注目するのか
どちらでもない7人に注目するのか
人生の調和を欠いた人は
嫌う1人に集中して世界を見てしまう
どうてもいいはずのごく一部にだけ焦点を当てて
そこから世界全体を評価使用としてしまう
自分がどうやって幸福になるのか
考えたことがあるか?
他社貢献とは目に見える貢献でなくとも構わない
貢献が役立っているかどうかは他者の課題
わたしはあ誰かの役に立っているという主観的な感覚つまり
貢献感を持てればいい
つまり幸福とは貢献感である
貢献感を得られるための手段は他者から承認されうことではない
それは承認欲求を通じて得られた貢献感には自由がないから
貢献感を得るために他者からの承認は一切いらない
普通であることの勇気を持つ
わざわざ自らの優位性を誇示する必要はない
人生とは連続する刹那である
いまここが充実していればいい
エネルゲイア的人生(現実活動的人生)
今ここに強烈なスポットライトをてらしたら過去も未来も見えなくなる
過去にドンアンことがあったかなど
今ここの自分にはなんら関係ないし
未来がどうあるかなどいまここで考え問題ではない
どこに到達したかではなく
どう生きたのかの刹那を見ていく
いま、ここを真剣に生きることが大事
人生における最大の嘘はいま、ここを生きないこと
過去をみてみらいをぼんやり見て
人生全体をぼんやりみていまここを見えたつもりでいること
決めるのは昨日でも明日でもない
いまここである
人生の意味は自分が自分自身に与えるもの
導きの星:他者貢献
他者に貢献するという導きの星さえ見失しならなければ
もう迷うことはない
世界は他の誰かが変えてくれるものではなく
ただ自分によってしか変わり得ないのだ
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